本記事では岩手エリアで人気の「夕食バイキングが美味しい」宿を5つピックアップしてご紹介します。
さらにライブキッチンや三陸海鮮、蟹食べ放題など“選べる楽しさ”がある宿も取り上げているので、ぜひ参考にしてくださいね。
こんなお悩み、ありませんか?
- とにかく夕食はバイキングで、好きなだけ楽しみたい
- ライブキッチンや地元食材など、満足度の高い内容を選びたい
- 温泉や景色も含めて、旅全体の満足度を上げたい
今回はそんな方にぴったりな宿泊施設をまとめました。どのホテルも評価が高く、人気の施設ばかりです!
紹介する宿はこちら▼
・湯の杜 ホテル志戸平(楽天トラベル)
・花巻温泉 ホテル紅葉館(楽天トラベル)
・浄土ヶ浜パークホテル(楽天トラベル)
・雫石プリンスホテル(楽天トラベル)
・八幡平マウンテンホテル(楽天トラベル)
夕食バイキングが美味しい岩手の宿を5つ紹介!
ライブキッチンの迫力、三陸の海鮮、蟹やローストビーフなど“食の満足度”にこだわる方へ。各宿の魅力と、夕食後も楽しい温泉・景観のポイントをコンパクトにまとめました。
1. 湯の杜 ホテル志戸平|岩手県花巻市
所在地:岩手県花巻市湯口字志戸平27-1
- ライブキッチンが楽しい「Live×Buffet ヒカリノモリ」
- 約100種類以上の幅広いラインアップで満足度が高い
- 渓流露天・大浴場で、食後の湯めぐりも充実
この宿は「とことん食でワクワクしたい!」にぴったり。ライブキッチン中心のビュッフェでは、出来たてを目の前で味わえる臨場感が魅力です。メニューは約100種類以上の幅広さで、和洋中からデザートまで家族それぞれの好みに合わせて選びやすい構成。小さなお子さま向けのメニューや動線も考えられており、三世代旅行でも使いやすいと評判です。食後は豊沢川沿いの大浴場や露天でクールダウン。グラスを片手に湯上がりラウンジで余韻を楽しむのもおすすめです。※ビュッフェの提供内容は季節・仕入れ状況により変わります。
- 「出来たての提供が多くて楽しい」「デザートも種類が多く最後まで満足」といった声が多い印象です。
★ライブの臨場感で“おいしい”が加速!★
2. 花巻温泉 ホテル紅葉館|岩手県花巻市
所在地:岩手県花巻市湯本1-125
- 夕食は「かに&ステーキ食べ放題」などの人気バイキング
- 同グループの湯めぐりや季節のバラ園散策も楽しめる
- 広い会場でファミリー・三世代旅行にも使いやすい
この宿は「王道の食べ放題を楽しみたい!」人に最適。焼きたての牛ステーキや、時期によってはかに食べ放題など“好きなものを好きなだけ”の満足感が魅力です。夕食会場は席数が多く動線もスムーズで、子ども連れでも取りやすいレイアウト。食後はグループホテルへの湯めぐりで湯船をはしごしたり、季節のバラ園をのんびり散策したりと、余韻まで充実します。旅行の目的に合わせて、連泊やアーリーチェックインのプランを選ぶのもおすすめです。
※提供メニュー・会場は時期や予約プランにより変わります。
- 「ステーキの焼き加減が良かった」「子どももかにやアイスを満喫できた」といった感想が目立ちます。
★“かに&ステーキ”でごちそう時間、開幕!★
3. 浄土ヶ浜パークホテル|岩手県宮古市
所在地:岩手県宮古市日立浜町32-4
- 三陸の幸を中心にした夕食ビュッフェが好評
- 季節限定で松茸やあわびなど“ご褒美”メニュー登場の日も
- 高台から望む海景色と大浴場・露天(人工温泉)が心地よい
この宿は「海の幸をしっかり味わいたい」人にうってつけ。地元三陸の食材にこだわる夕食ビュッフェは、海鮮はもちろん肉料理や天ぷら、デザートまでバランスよく並び、旅のメインイベントにふさわしい内容です。時期によっては松茸やあわびなど、特別感のある一品が加わるプランもあり、旬の贅沢を気軽に体験できます。食後は大浴場・露天(人工温泉)で海風を感じながらリラックス。客室やテラスから眺める青い入り江の景色は、夜と朝でまったく違う表情を見せてくれます。
※ビュッフェ内容は仕入れ・季節で変更になる場合があります。
- 「海鮮の新鮮さに満足」「朝夕ともに品数が多くて迷う」という声が寄せられています。
★三陸の“うまい!”をビュッフェで一網打尽★
4. 雫石プリンスホテル|岩手県雫石町
所在地:岩手県岩手郡雫石町高倉温泉(〒020-0593)
- 期間により「蟹食べ放題」などが楽しめる夕食ブッフェ
- ローストビーフや岩手の郷土グルメなど、幅広い品ぞろえ
- ゲレンデ直結&露天の心地よさで、食後の満足感が続く
この宿は「王道ホテルの安定感×ごちそう系ブッフェ」を求める方におすすめ。広々とした会場は動線がよく、家族でも取りに行きやすいのがうれしいところ。ローストビーフのカッティングや郷土料理など、目にも楽しい実演・ご当地メニューが旅気分を盛り上げます。窓外に広がる山並みや、ゲレンデ散策と合わせた滞在計画も立てやすく、四季を通じて楽しめます。温泉で温まったあとは、ラウンジで夜景を眺めるチル時間も格別。
※蟹食べ放題は2025年4月より復活。期間・内容は公式プランで要確認。※提供メニューは時期・仕入れにより変わります。
- 「蟹とローストビーフで満腹」「品数が多く家族の好みが分かれても安心」といった声があります。
★“蟹・ローストビーフ・郷土グルメ”を一気に!★
5. 八幡平マウンテンホテル|岩手県八幡平市
所在地:岩手県八幡平市松尾寄木第1地割509-1
- 石窯で焼き上げる「極厚ローストビーフ」を目の前でカット
- 盛岡冷麺・ひっつみ汁など、岩手・東北の味をビュッフェで
- 源泉かけ流しの硫黄泉と星空に包まれる“高原リゾート時間”
この宿は「高原の心地よさ×ライブ感ある肉料理」が好みの方に刺さる一軒。特注の石窯で焼いたローストビーフをその場で切り分ける臨場感は、旅のハイライト級です。郷土料理や日替わりの地産食材も並び、食を通じて岩手の文化に触れられるのが魅力。源泉かけ流しの硫黄泉は湯上がりの肌感も心地よく、食後のリラックスにぴったりです。空気が澄む夜は、満天の星を眺めながらバーで一杯、という過ごし方もおすすめ。
※ビュッフェの内容は季節・仕入れで変更になる場合があります。
- 「焼きたてのローストビーフが絶品」「郷土料理で旅感が増す」といった感想が寄せられています。
★石窯ローストの香りに“おかわり”が止まらない★
まとめ
岩手で「夕食バイキングが美味しい宿」を選ぶなら、ライブキッチンの演出(志戸平・八幡平)、王道のかに&ステーキ(紅葉館・雫石プリンス)、三陸の海鮮(浄土ヶ浜)と、好みに合わせて“主役”を決めるのがコツです。どの宿も景色や温泉(※浄土ヶ浜は人工温泉)の魅力が強く、食後まで楽しい時間が続くのがうれしいポイント。なお、ビュッフェや実演メニューは季節・仕入れ・予約プランで変動します。予約前に各施設の最新プラン説明で「提供内容・時間」を確認しておくと安心ですよ。
もう一度、紹介した宿をチェックしてみてくださいね。
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